TACOMA FUJI RECORDS(タコマフジレコード)から、Sea of Love designed by Hirohisa Yokoyamaが入荷しました!エチオピアの首都アディスアベバ最大の市場、メルカート。治安の悪さで観光客があまり寄り付かないこの市場の片隅に掘っ建て小屋程度の大きさでひっそりと佇むレコード店、MASENQO RECORDS (マセンコレコード)。エチオ・ジャズやリンガラミュージック、ベンガ等ビンテージのメイド・イン・アフリカバイナルのみを扱う骨太なセレクトで、欧米のアフリカンミュージックマニアの間では「エチオピアでは家が建てられる」くらいの高値で取引されるレア盤が埃まみれの状態で天井まで乱雑に平積みされている。情報網が発達した2010年代後半になっても尚ごく一部のマニア以外には知られることなく、欧米のバイナルハンター達にこのレア盤の山が掘りつくされなかったのは 店舗周辺の極端に悪い治安と店主のやる気のなさ(看板もなく、店内は音楽もかかっていない)に起因していた。この都市伝説のようなマセンコレコードへのリスペクトを込めて「ぜひアディスアベバで販売して欲しい」とタコマフジが作成したのがこのTシャツ。しかし待てど暮らせどマセンコは全くの音信不通。ならばとエチオピアでの販売予定を急遽変更、新作としてリリースすることになったのがこのTシャツ、Sea of Love。中央にはエチオピアのAmharicでタコマフジレコードと書かれている。
*このストーリーはフィクションです。
NY在住YOKKOYAMA HAT MARKET主宰の横山寛久が問題作「SYSTEM」以来のリリースとなる新作はSea of Love。僕は毎日着たいと思います。
カラー:ホワイト、ブラック
素材:綿100%
モデル:身長169cm、体重53kg、ブラック/Mサイズ着用
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