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9.22.Thu

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7×7 /seven by seven (セブンバイセブン)


2016 AW コレクションテーマ “ San Francisco CHINA TOWN ”


サンフランシスコ・チャイナタウン。
そこにはアメリカ人はもちろん、中国系の移民の血を受け継いだ人々が
今もなお、暮らしている。


デザイナー川上氏が見た彼らは
一見どこにでもある服を独特な着こなしやサイジングなどで
全く新しいものとして見せてくれていた。


無意識に手にしたもの、そして彼らのキャラクターで完成される空気感。
その偶然性をイメージしてデザインされたものが
今回のコレクション “ San Francisco CHINA TOWN ”に表れている。


普通ではありえないアイテムと生地の組み合わせ、サイズバランス。
そのルール違反寸前の遊びを組み込むことで
何者とも例える事の出来ないスタイルが完成される。


今シーズンも、7×7 (セブンバイセブン)ならではの解釈で
現代の服として機能する質の高い素材を徹底して使いながら
危険な空気感に気品を加えるようなバランスが意識された
渾身のコレクションになっている。




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OVER FLARE COAT (オーバーフレアコート)
”ウール×コットン”


平置きすると三角形に見えるほど裾に向かって大きく広がったオーバーフレアコート。その広がった生地は重力に負け落ちることで、柔らかいヒダを生み出してくれる。ウール×コットンの生地の分量だけでもかなりボリュームのあるロングコートに、さらに中綿を入れて普通の服ではありえないような雰囲気が表現されている。seven by seven (セブンバイセブン)の今シーズンのテーマである”サンフランシスコチャイナタウン”の住人をイメージしたこのオーバーフレアコートは、羽織るだけで特別な存在感を与えてくれる。またダブルのように合わせてベルトを締め上げるなど、気分に合わせた着こなしでさまざまなスタイルを楽しんでいただける逸品となっている。









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SEMI-DOUBLE LEATHER JACKET (セミダブルレザージャケット)
”シープスキンレザージャケット”


アメリカの雰囲気も、ヨーロッパの雰囲気も両方兼ね備えた独特なデザインのシープスキンのセミダブルレザージャケット。とても上質なシープスキンを使用しており、ジーンズに合わせれば男らしく、スラックスに合わせればエレガントで紳士らしく着こなせる仕上がりになっている。身幅や着丈に余裕を持たせた独特なシルエットによって、中に着込むことに向かないレザーアウターでも、このジャケットならインナーで遊ぶことを可能にする。裏地は、カシミアの風合いを追い求めて作ったオリジナルのフリース生地を使用しているので、最も寒い季節でも着用可能な seven by seven (セブンバイセブン)渾身のヘビーアウター級のレザージャケットとなっている。









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SEMI-DOUBLE LEATHER JACKET (セミダブルレザージャケット)
”ホースハイドレザージャケット”


こちらも、アメリカの雰囲気とヨーロッパの雰囲気を両方兼ね備えた独特なデザインのホースハイドレザーを使用したセミダブルレザージャケット。ホースハイドレザーといえば、一般的には硬くて慣れるのに相当な年月を費やしますが、こちらはホースらしからぬしなやかさを持っている。ジーンズに合わせれば男らしく、スラックスに合わせればエレガントで紳士らしく着こなせる仕上がりになっている。身幅や着丈に余裕を持たせた独特なシルエットによって、中に着込むことに向かないレザーアウターでも、このジャケットならインナーで遊ぶことを可能にする。裏地は、カシミアの風合いを追い求めて作ったオリジナルのフリース生地を使用しているので、最も寒い季節でも着用可能な seven by seven (セブンバイセブン)渾身のヘビーアウター級のレザージャケットとなっている。









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BIG HOODY (ビッグフーディ―)


カシミアの肌触りを追い求めたオリジナルのフリース生地は、肌ざわり抜群の着心地。かなりオーバーサイズに仕立てたシルエットは、全体をダルっとさせて着てもよし、フードと裾のひもをギュッと絞ってメリハリを出して着てもよしと、seven by seven (セブンバイセブン)ならではのコーディネートの幅が広がる逸品。









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VELVET OPEN COLLAR SHIRT (ベルベットオープンカラーシャツ)


素材にはオリジナルで作製された、毛がレーヨン・下地がシルクから成る最上級のベルベットを使用している。ベルベットの中でも本物とされる組織で、コットンなどから作られた物とは一線を画す、本物の高級感が漂っている。ベロアの生地感をより活かすように、身幅をしっかり持たせて生地が垂れることで上品さがより際立つように計算された仕上がりになっている。着れば着るほどに身体に馴染み、その色気に病みつきになる seven by seven (セブンバイセブン)らしい極上の逸品。









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SILK SWEAT (シルクスウェット)


誰もが知るあのスウェットの仕様はそのままに、スウェットの重みを出すため高密度で編まれた糸はシルク100%。まるでシルクの塊をまとうような、とても贅沢なスウェットは seven by seven (セブンバイセブン)ならでは。シンプルな分、表情を出すためにローシルクで編み立てることで、シャリ感とネップを生み出します。着る人のパーソナルに合わせたスタイルを楽しんでいただきたいという狙いから、サイズはワンサイズ・フリーの展開になっている。








『7×7』 / セブンバイセブン


サンフランシスコの ローカルな若者が使う言葉 「seven by seven」。
それは、敷地面積 49mile? = 7mile×7mile の街、
「サンフランシスコ」を意味する。




「7×7(セブンバイセブン)」と言うフィルターを通したサンフランシスコ


ショップ「7×7」のディレクターである 川上淳也氏。
氏がデザインを手掛けるブランド ” 7×7 (セブンバイセブン)”は
2015年秋冬シーズンより、本格始動する。
サンフランシスコを拠点にヴィンテージのバイイングをはじめ、
地元のアーティスト達と独自の交流を深めていき、
さまざまな影響を受けたというサンフランシスコがテーマとなる。
ヴィンテージに造詣が深い氏の豊富な知識と経験、
そして、独自の感性によって打ち出される
自由でボーダーレスな世界がそこに表現されている。
素材やシルエット、ディテールなど厳選した古着やヴィンテージをもとに
丁寧に手を加えながら、そのもののイメージや価値観を崩し、
新たな価値を持つコレクションとして展開。






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今回スタイリングで着用している 7×7(セブンバイセブン)その他の商品

REWORK DENIM TROUSERS(リワークデニムトラウザース)
7×7(セブンバイセブン)
WORK TROUSERS(ワークトラウザース)
7×7(セブンバイセブン)
THERMAL SWEAT(HARF SLEEVE)(サーマルスウェットハーフスリーブ)
7×7(セブンバイセブン)
POCKET T-SHIRTS(ポケットTシャツ)
7×7(セブンバイセブン)
LEATHER BELT(レザーベルト)
7×7(セブンバイセブン)







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