近年、人気急上昇中の「レザージャケット」にスポットを当て、「seven by seven (セブンバイセブン)」、「BROWN by 2-tacs (ブラウンバイツータックス)」、「CAL O LINE(キャルオーライン)」、「so far(ソーファー)」、インディゴ・ノヴェルスタンダード独自のブランドセレクトにより放たれる とっておきの逸品をご紹介します。それぞれが持つ独特な風合いやディテールに注目しながら、自分だけの一着を見つけて、それを自分だけの一着に育ててみてください。 まずは、ラインナップしているブランドからご紹介しましょう。
アメリカの雰囲気とヨーロッパの雰囲気を両方兼ね備えた独特なデザインのホースハイドレザーを使用したセミダブルレザージャケット。ホースハイドレザーといえば、一般的には硬くて慣れるのに相当な年月を費やしますが、こちらはホースらしからぬしなやかさを持っている。ジーンズに合わせれば男らしく、スラックスに合わせればエレガントで紳士らしく着こなせる仕上がりになっている。身幅や着丈に余裕を持たせた独特なシルエットによって、中に着込むことに向かないレザーアウターでも、このジャケットならインナーで遊ぶことを可能にする。裏地は、カシミアの風合いを追い求めて作ったオリジナルのフリース生地を使用しているので、最も寒い季節でも着用可能な seven by seven (セブンバイセブン)渾身のヘビーアウター級のレザージャケットとなっている。
アメリカの雰囲気も、ヨーロッパの雰囲気も両方兼ね備えた独特なデザインのシープスキンのセミダブルレザージャケット。とても上質なシープスキンを使用しており、ジーンズに合わせれば男らしく、スラックスに合わせればエレガントで紳士らしく着こなせる仕上がりになっている。身幅や着丈に余裕を持たせた独特なシルエットによって、中に着込むことに向かないレザーアウターでも、このジャケットならインナーで遊ぶことを可能にする。裏地は、カシミアの風合いを追い求めて作ったオリジナルのフリース生地を使用しているので、最も寒い季節でも着用可能な seven by seven (セブンバイセブン)渾身のヘビーアウター級のレザージャケットとなっている。
BROWN by 2-tacs(ブラウンバイツータックス)渾身の「ONCLE JUMPER(オンクルジャンパー)は、上品な起毛が特徴のステアヌバックを使用した。ステアヌバックは表面に起毛をかけているため、毛足が短く、マットな落ち着いた印象を与えてくれ、厚手ながらしなやかさを持っていることも特徴の一つ!首もとのボタンを開け、襟を寝かせれば上品なショールカラーに!寒い時にはボタンを閉め、襟を立たせると首回りの防寒にも◎脇下部には細腹を配することで、厚めのステアヌバックながら綺麗なシルエットを演出!生地の重厚感に負けない水牛ボタンを配しているなど見逃せないポイントが満載。同素材の「LEATHER FLARED」とのセットアップスタイルもオススメ。
フランス、北イタリアからの輸入原皮を使用し、他の地域の原皮と比較して毛がそれほど剛毛ではなく仕上げた際に毛穴が目立ちにくいのが特徴。通常は仕上げ時に革の表面にスプレーするオイルを、染色時にドラムに入れて革の内部まで浸透させています。また、ジッパーにはオールドアメリカンを採用。生地と同様に色落ちするコットンのファスナーテープ、金属をハンドプレスして仕上げたスライダー、ヴィンテージによく見られるコの字上止など、そのこだわり抜かれたディテールはレザーライダースとしての格を一段上げてくれています。襟の留めを変えればダブルにもシングルにもなるデザイン。至る所までこだわりを凝縮した so far(ソーファー)渾身の逸品。